小関 順二
神奈川県横須賀市生まれ。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。ストップウオッチを使った打者走者の各塁走塁、捕手の二塁スローイングなど各種タイムを紹介したのも初めてで、現在は当たり前のように各種メディアで「1.8秒台の強肩捕手」、「一塁到達3.9秒台の俊足」という表現が使われている。
主な著書に『プロ野球問題だらけの12球団』(年度版・草思社)、『プロ野球スカウティング・レポート』(年度版・廣済堂あかつき)、『ドラフト物語』(廣済堂あかつき)、『野球力』(講談社+α新書)、『プロ野球サムライたち』(文春新書)などがある。
◇小関順二公式ブログ(高校野球ドットコム内)
http://www.hb-nippon.com/blog/kosekijunji/◇ナンバーWebコラム 詳説日本野球研究
http://number.bunshun.jp/category/column431?per_page=13手束 仁
生年月日:1956年
出身地:愛知県
大映映像事業部などで、映画・ビデオなどの販売促進、営業等を経て、編集プロダクションで10年勤務。実用書の企画・編集とスポーツ関連の企画も多数手がけた。
99年にムックとして『熱中!甲子園』(双葉社)を仕掛け刊行。さらに99年12月に、『アンチ巨人!快楽読本』(双葉社)を企画編集・執筆。その後、スポーツフィールドをメインとした書き手として独立。
氏原 英明
生年月日:1977年
出身地:ブラジルサンパウロで生まれる
大学を卒業後、地元新聞社に所属。その後スポーツ記者として、インターハイなど全国大会の取材も経験させてもらい、数々の署名記事を書く。03年に退社。フリー活動を開始。
『週間ベースボール』、『ベースボールクリニック』(ベースボールマガジン社)、『アマチュア野球』(日刊スポーツ出版社)『ホームラン』(廣済堂出版)、『Number』(文藝春秋)、『Sportiva』(集英社)、『高校野球ドットコム』 などに寄稿。フリーライターとしての地位を固める。
◇心で書く 氏原英明公式ブログ(高校野球ドットコム内)
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