高校野球ドキュメンタリー

  • 第6回 赤とんぼ~都立小山台高校野球班の奇跡 その6 赤とんぼが運んだ奇跡例年、秋になると行う千葉経済大附との練習試合。いくら年月を経過しても大輔(ひろすけ)のことを思うと福嶋の胸は傷み涙腺が脆くなる。その日も、グラウンドには赤とんぼが多く飛んでいた。続きを読む
  • 第5回 赤とんぼ~都立小山台高校野球班の奇跡 その5 赤とんぼの会とチームの快進撃市川大輔(ひろすけ)と同級の保護者の会が中心になって改めて動き出した組織「赤とんぼの会」、そして「都立の強豪」として変化を見せ始めた都立小山台高校。連載で送る、長編ノンフィクションストーリ。続きを読む
  • 第4回 赤とんぼ~都立小山台高校野球班の奇跡 その4 無念をそのままにしてはいけない新しい環境の中で、自分の考え方に対して素早く反応してくれた選手たちがいたことが嬉しかった。まるでスポンジが水を吸い込むように吸収していってくれる選手たちが、折れそうになる自分の気持ちの支えになっていた。市川大輔(ひろすけ)選手もそんな中の一人だった。続きを読む
  • 第3回 赤とんぼ~都立小山台高校野球班の奇跡 その3 悲劇の知らせ新しい環境の中で、自分の考え方に対して素早く反応してくれた選手たちがいたことが嬉しかった。まるでスポンジが水を吸い込むように吸収していってくれる選手たちが、折れそうになる自分の気持ちの支えになっていた。市川大輔(ひろすけ)選手もそんな中の一人だった。続きを読む
  • 第2回 赤とんぼ~都立小山台高校野球班の奇跡 その2 ひたむきなプレースタイルを評価もう5年前のことになってしまった。その年の11月も小山台高校は千葉経済大附との練習試合を組んでいた。その試合で初めて正選手として起用した1年生の二塁手がその試合で3安打を放つなど大活躍した。決して身体の大きな選手ではなかったが、よく考えよく努力する選手で、そんなひたむきな姿勢を監督の福嶋正信は評価していた。続きを読む
  • 第1回 赤とんぼ~都立小山台高校野球班の奇跡 その1 熱い九州男児の指導者目黒駅から、東急目黒線で二駅乗ると武蔵小山という駅に着く。近年は駅周辺が整備されて新しくなり、きれいなたたずまいになったが、少し前までは東京のローカル駅という言葉がぴったりと当てはまるような駅だった。続きを読む