野球を歩く

第5回 一高黄金時代 その22011年8月25日

伝説になりつつある一高の精神野球。その一高譲りの猛練習によって、その精神性を確実に早大野球部に引き継ごうとした“学生野球の父”と呼ばれる早大初代監督の飛田穂洲。
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小関 順二

小関 順二

 神奈川県横須賀市生まれ。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。ストップウオッチを使った打者走者の各塁走塁、捕手の二塁スローイングなど各種タイムを紹介したのも初めてで、現在は当たり前のように各種メディアで「1.8秒台の強肩捕手」、「一塁到達3.9秒台の俊足」という表現が使われている。

 主な著書に『プロ野球問題だらけの12球団』(年度版・草思社)、『プロ野球スカウティング・レポート』(年度版・廣済堂あかつき)、『ドラフト物語』(廣済堂あかつき)、『野球力』(講談社+α新書)、『プロ野球サムライたち』(文春新書)などがある。

◇小関順二公式ブログ(高校野球ドットコム内)
http://www.hb-nippon.com/blog/kosekijunji/

◇ナンバーWebコラム 詳説日本野球研究
http://number.bunshun.jp/category/column431?per_page=13